診療案内

専門外来 眼科・耳科・麻酔科・整形外科・行動診療科

当院では、院外から各分野のスペシャリストの
先生方をお招きして「専門外来」を行っております。
先生方との緊密な連携のもと、
より質の高い獣医療を動物とご家族に提供し、
また我々自身も獣医療のレベルを上げることが
できるよう全力で取り組んで参ります。

眼科専門外来

獣医師光本 恭子先生

泉南動物病院の飼い主様へ
はじめまして。どうぶつ眼科専門クリニックで眼科専門診療に携わっております光本と申します。非常勤獣医師として、眼科診療で泉南動物病院さんへお伺いさせていただくことになりました。眼科専門病院と連携を取りながら、眼の病気で困っている子たちへ適切な治療をお届けするお手伝いができればと思います。
飼い主様の目の前で検査を行いながら診察させていただきますので、気になることなど有りましたらなんでも仰ってください。

獣医師光本 恭子先生

プロフィール
経 歴
  • 2006年 北里大学獣医畜産学部卒業
    2006〜2013年 千葉県、大分県動物病院勤務
  • 2013〜2018年 高知県、佐野獣医科病院勤務
    2018年〜 どうぶつ眼科専門クリニック 眼科レジデント

耳科専門外来

獣医師大隅 尊史先生

これまでたくさんの耳疾患を診てきました。なかなか耳の症状が良くならないワンちゃん、ネコちゃんがいらっしゃれば、諦める前に是非一度ご相談ください。最新のビデオオトスコープ機器を用意して全力で対応いたします。月に1回の診察ですが、泉南動物病院のスタッフの皆さんと協力して、結果が出る耳科診療を目指しております。

獣医師大隅 尊史先生

プロフィール
所 属 動物皮膚科コンサルタント
東京農工大学付属動物医療センター皮膚科(レジデント指導医)
ホームページhttps://dhconsultant.work/

麻酔科アドバイザー

獣医師田中 翔先生

単に麻酔薬を投与して麻酔をかけることや、鎮痛薬を投与して痛みを取ることは獣医師であれば誰しもが可能です。では、私のような麻酔を専門とする獣医師が考える安全な麻酔医療の提供とはなんでしょうか?
麻酔科医の役割は、患者動物ごとに周到な麻酔計画をたて、各種モニタリング項目より全身状態の把握につとめ、全身麻酔や外科手術によって生じる身体への様々なストレスを可能な限り軽減し、動物たちの負担を理想的には0にすることです。
麻酔のみで病気の治療はできませんが、麻酔がなければ治療できない病気は数多く存在します。泉南動物病院のスタッフのみなさんと協力し、きめ細かい周術期医療を提供していきたいと思います。

獣医師田中 翔先生

プロフィール
所 属 近畿動物医療研修センター

整形外科アドバイザー

獣医師
動物理学
療法士
寺前 泰介先生

こんにちは。堺市なかもず動物病院 院長の寺前と申します。
私の専門は骨折・脱臼といった整形外科です。
「外科」とは言っても治療の選択肢は外科手術だけではありません。
泉南動物病院のスタッフと連携して、整形外科疾患でお困りの患者様に「それぞれのご家庭にとって最良の治療」を提供するお手伝いができれば幸いです。よろしくお願い致します。

獣医師
動物理学
療法士
寺前 泰介先生

プロフィール
所 属なかもず動物病院
ホームページhttps://nakamozu-ah.com

行動診療アドバイザー

獣医師近藤 悦子先生

犬と猫の問題行動の診療を往診で行っております。 犬や猫を飼う上でのお困りごとを問題行動と呼びますが、お困りごとの内容はさまざまです。往診でご自宅へ伺って詳しく様子を伺いながら、改善へ向けてのご提案をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

獣医師近藤 悦子先生

プロフィール
所属団体日本獣医動物行動研究会 公益社団法人神戸市獣医師会
ホームページhttps://kobekoudou.jimdofree.com/