内視鏡実習セミナーがありました。

2020.03.31

カテゴリースタッフより

こんにちは。
先日、院内で内視鏡実習セミナーがありました。

内視鏡では、カメラが先端についた長い管を口から入れ、消化管(食道・胃・小腸・大腸)の検査を行うことができます。
・消化管の見た目の異常がないか観察する
・食べてしまった異物を摘出する
・消化管の組織を採材し、病理学的検査を行う
この3つが主な目的となります。

さてこの内視鏡検査、何よりまずは、うまくカメラを進めていくことが大事なのですが…なかなかコツを掴めずにいました。
(ゲームが得意な人は上手らしいのですが、私はなかなか苦手。マリオカートは逆走、なんならコースアウトしてジュゲムに拾い上げてもらうタイプ)

そんな時に、OLYMPUSさん協力の下、実際の機械と消化管モデルを用いて内視鏡実習セミナーが行われました。


・食道→胃→小腸と内視鏡を通過させる練習


・胃の中の異物を摘出する練習


・消化管の粘膜から採材する練習

2人1組で行う際、私は院長とペアを組むことになりました。
それが院長、実習風景の写真を撮ることに夢中…!
そのおかげで人の2倍練習できた私。
丁寧に教えていただき、何度も反復できたため、かなりスムーズに操作できるようになりました。
(ちなみに院長の異物摘出のセンスはピカイチでした☆)

自分の中で、「これあまり得意じゃないな…」と思ってしまっていたことも、何かのきっかけで感じ方が変わるものですね。
よりよい獣医療を提供できるよう、日々努力したいと思います。

獣医師 長尾