せんなん通信

予防の抜けはありませんか?

2017.11.25

皆さんこんにちは、最近ノミの付いたネコちゃんをよく見かけます。

皆さんの飼っているワンちゃん、ネコちゃんはしっかり予防できていますか?

春や夏の暖かい時期に多く見かけるノミやマダニですが、秋や冬の寒くなる時期も油断をしてはいけません!!

 

「うちの子、全然外に行かないから予防なんて大丈夫!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大間違いです!!!

私たち人間が気付かないうちにノミやマダニはお家の中に侵入してしまっているのです。

 

ノミは13℃以上あれば活発に動き回ることができます。冬は寒くても、お家の中は暖房がついていて暖かかったり、ワンちゃん、ネコちゃんの身体は常に13℃以上あるので季節は実際には関係ありません。ノミに咬まれてしまうと、激しい痒みやアレルギー性の皮膚炎、貧血を引き起こしたり、寄生虫を運んでくることもあります。

 

のみ

また、人に感染する病気もたくさんあります。

特にマダニに関しては、数年前に人に対して重症熱性血小板減少症(SFTS)という感染症を運んでくることが分かりました!

マダニに咬まれてSFTSに感染すると、発熱や下痢、嘔吐、意識障害や昏睡、痙攣などの神経症状などを引き起こします。そして最悪の場合、死に至るとても怖い病気です。特にお年寄りの方は免疫力が低下していることがあるので注意が必要です。

最近では、ペットから飼い主さんに感染して亡くなるという報告もありました。

まだに

このようにノミやマダニは私たちのとても身近なところに潜む危険な生き物です。

また、感染を広げないためにも、抜けのない予防が必要になります。今一度予防を見直してみましょう。

 

ペットショップにも色々と安い予防薬は置いていますが、動物用医薬品と書いていないものは安全性が保障されていません。作用が強すぎて皮膚が荒れてしまったり、充分な予防ができないことがありますので予防薬は必ず動物病院で処方してもらいましょう。

当院でも多くの予防薬を取り扱っています。

レボ2 ブロードライン2 パノラミス スペクトラ

写真は当院で取り扱っている予防薬の一部です。たくさんある種類の中から皆様のワンちゃん、ネコちゃんにあった予防薬をお選びいたします。

 

予防はワンちゃん、ネコちゃん、さらに私たちの健康を守る第一歩です!!

 

看護師 山城

 

PAGE TOP ↑