せんなん通信

暑い夏を乗り切るためには

2016.08.13

8月に入り、梅雨が明けて暑さも本格的になってきました。暑くなると心配になるのが熱中症です。

人は汗をかくことで体温を調節していますが、ワンちゃんはほとんど汗をかかないのでパンティングと言ってハァハァとあえぎ呼吸をすることで体内に溜まった熱を外に出して調節しています。熱中症になると体温が上がるだけでなく、よだれが出たり、下痢をしたり、吐いたりします。酷くなるとショック症状を起こして死に至ることもあります。

そうならない為にも、日頃から環境を整えてあげることで熱中症を防ぐことができます。

例えばお散歩は日中ではなく朝方や夕方などの涼しい時間帯に行ってあげましょう。

日中のお散歩は熱中症の心配だけでなく、肉球が火傷してしまうこともあるのでオススメできません。また、室内でお留守番をさせる際は必ずエアコンをつけ、室温は23~26度で設定して、お水は常に飲めるようにし、涼しい環境にしてあげてください。扇風機だけではあまり意味がないと言われています。そして絶対にして欲しくないことが車の中でのお留守番です。少しの間だけ・・・と言う油断が愛犬の命を危険にさらしてしまうことになります。

またパグやブルドッグなどの鼻の短い犬種は、体の構造上、スムーズな呼吸がしづらいため熱中症になりやすいので特に注意が必要です。

熱中症を甘くみないで下さい。飼い主さんが気をつけてあげる事で防ぐことができます。愛犬の為にも少しの心掛けを宜しくお願いします。

看護師 山城

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