
コンベニア注射
細菌性皮膚炎、外耳炎、膀胱炎、歯肉炎、肺炎など、さまざまな病気が細菌感染によって起こり、それらの治療には抗生剤の投与が最も重要となってきます。ただし、ほとんどの薬は投与後、半日から1日で代謝によって体内から消えてしまいます。よって、決められた量・時間・期間という処方を守らないと治療効果が下がってしまったり、再発が起こってしまいます。
ところが、飼い主の方の中には
お薬を毎日2回、時間どおりにきちんと最後まで投薬できなかったという声もあり、その理由として
- 動物が薬を飲んでくれない
- 投薬し忘れた
- 忙しくて時間通りに飲ませられない
- 動物が飲んだふりをしていた
- 良くなったと思って投薬を中断した
などがあります。
当院では飼い主の方と動物の負担を減らし、そのようなことを防ぐために、1回の注射で14日間にわたって効果が持続するコンベニアという抗生剤の注射を用意しています。細菌性の病気だけでなく、術後などの感染予防にも広く使用され始めており、多くの飼い主さんから好評を得ています。
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