せんなん通信

ご縁がまた繋がりますように。

2019.12.10

「ウチのダックスがお世話になりました。昨夜永眠いたしました。18年間という長きに渡り、私どもの家族の一員としてかけがえのない幸福な時を与えてくれました…」
先日も、ご家族からこんなお知らせをいただきました。
訃報が届いたときには、ご家族にお悔やみの電話をします。
そんな時、よくある今までのやり取りは
私:「また何かお役に立てることがあれば、ご連絡ください。病院にもたまには遊びに来てくださいね。」
ご家族:「私らはもうトシだから、動物を飼うこともないし、病院には用事はないよ。先生はこれからも元気でたくさんの犬や猫たちを助けてあげてください。」
私:「そうですか…寂しいですね。〇〇さんもお元気で」と。
とても、しんみりして電話をきっていたのです。
しかし、カフェを作ると決めた今では、
私:「保護犬猫カフェができるから、落ち着いたら是非遊びに来てくださいね。寂しくなっても動物たちに会えますよ。」
ご家族:「そんな素敵な場所ができるんですね。また動物たちに会いに遊びに行きます!」
と、前向きなお返事をいただけるようになりました。
保護犬や猫の新しい出会いの場所になるだけでなく、事情があって動物を家族に迎えられない方々への癒やしの場として、このカフェが役立てば良いななんて考えています。
きっとこの方もカフェに遊びに来てくれた時、愛犬の長寿の秘訣を、カフェに訪れたワンコ連れのご家族に話してくれるでしょう。
もしかしたら、カフェに訪れたことがきっかけで、保護犬をまた迎える気になってくれたりするかも。
動物を亡くされたご家族、これから迎えたいご家族、そして身寄りのない犬や猫たちのご縁がまた繋がりますように。
ネコリパブリック大阪熊取町店のクラウドファンディング。活動報告もアップしておりおります。
保護猫保護犬を救うため、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い致します。
https://kibidango.com/project/1131

萩森先生凱旋院内セミナーが行われました。

2019.12.06

昔から当病院にご来院頂いている、ご家族ならご存知だと思いますが、
当院でイケメン獣医師として活躍し、9年前に卒業された
萩森健二先生に院内セミナーをしていただきました。

テーマは「がん治療における第4の療法を考える」

萩森先生は、当院卒業後「かもがわ動物クリニック」院長を京都で開院。
がん認定医となり、現在京都でたくさんのがん患者を診察されています。
がん治療の3本柱といえば、外科療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法となりますが、がんの種類によっては全てにおいて適応ではなく、
QOL(生活の質)を上げるために痛み止めなどの、緩和療法のみが選択されることもあります。
そんな症例を一つでも救うことができればと、動物とその家族に寄り添い、免疫療法、温熱療法、抗体医薬など様々な治療を提案し、実行されている萩森先生の取り組みに、とても共感しました。
何よりも、当院を卒業してから大きく成長した姿に感動!


なんと、来年は京都動物総合医療センターのセンター長になる就任予定とのことです。

萩森先生 偉いぞ、もっと頑張れ!

院長 横井

PAGE TOP ↑