せんなん通信

萩森先生凱旋院内セミナーが行われました。

2019.12.06

昔から当病院にご来院頂いている、ご家族ならご存知だと思いますが、
当院でイケメン獣医師として活躍し、9年前に卒業された
萩森健二先生に院内セミナーをしていただきました。

テーマは「がん治療における第4の療法を考える」

萩森先生は、当院卒業後「かもがわ動物クリニック」院長を京都で開院。
がん認定医となり、現在京都でたくさんのがん患者を診察されています。
がん治療の3本柱といえば、外科療法、化学療法(抗がん剤)、放射線療法となりますが、がんの種類によっては全てにおいて適応ではなく、
QOL(生活の質)を上げるために痛み止めなどの、緩和療法のみが選択されることもあります。
そんな症例を一つでも救うことができればと、動物とその家族に寄り添い、免疫療法、温熱療法、抗体医薬など様々な治療を提案し、実行されている萩森先生の取り組みに、とても共感しました。
何よりも、当院を卒業してから大きく成長した姿に感動!


なんと、来年は京都動物総合医療センターのセンター長になる就任予定とのことです。

萩森先生 偉いぞ、もっと頑張れ!

院長 横井

旧病院はドッグカフェ、保護ねこカフェへ。

2019.11.29

院長の横井です。

旧病院がドッグカフェ、そして保護ねこカフェとしてリニューアルオープンすることとなりました。
そして、クラウドファンディングを開始しました。

是非、下記ページをご覧ください。私の想いや、ドッグカフェ・保護ねこカフェを一緒に作ろうと集まってくれた仲間の想いが詰まっています。
↓ クリック ↓
現役獣医師の挑戦!保護ねこカフェ・ネコリパFC店、保護犬譲渡所を大阪熊取に作りたい!
★クラウドファンディングURL https://kibidango.com/project/1131
★「 きびだんご  横井愼一 」でも検索OK!

旧病院に来院されたことのある方なら、なんとなくイメージがつくでしょうか。

1月中頃のOPENに向けて、リニューアル工事中です。

旧病院を”何”にするか。

新病院の建築の準備を進めながら、この答えを出すまでずいぶん時間がかかりました。
商業テナント、夜間動物病院の選択肢もありましたが、日本各地の病院を見学し、その先生方から話を聞かせて頂いた結果、行き着いた答えは保護犬ねこ譲渡施設でした。
とは言え、運営はそんなに簡単なものではありません。

そんな時、運良く出会えたのがネコリパブリック代表の河瀬麻花さん。
すぐに意気投合し、日本の犬猫の安楽死の数をどうすれば少なく出来るかという話をするうちに、彼女の力を借りれば自分もできるのではと思いました。

次の課題、1番大事なスタッフがいません。
保護ねこカフェを運営するにはやはり、地域で頑張っているボランティアさんの存在が不可欠です。
そこで、行きつけの猫大好き美容室の先生にこの想いを話したところ、貝塚さくらねこの会の代表を紹介してくれました。
さらに、保護ねこカフェの店長として兵野さんを迎えました。現在、東京のネコリパで研修中です。
兵野さんは、この会のメンバーの1人に紹介を受け採用となりました。
奇遇にも、彼女は当院所属の今井が動物看護師専門学校の講師をしていた当時の教え子だったとの事。
この猫と人が繋げた不思議な縁で、このねこカフェ現在は開業準備に取り掛かっております。

(真ん中が兵野さんです。)

「TNRはもう古い。(TNR=T捕獲N手術Rリターン)
 横井、これからはTNTA だよ!」そう教えてくれたのは、獣医ねこ医学会の会長、石田卓夫先生です。

trap 捕らえて
neuter 手術
tame 慣らして
adopt 譲渡

身寄りのない犬や猫達のご縁をつなぐ事で動物の命が救われ、その動物を家族に迎えた幸せな明るい家庭が一つ増えます。
子供の時から動物と一緒に過ごす事で、みんなが優しくなって、イジメがなくなる!
学校に犬やネコ達がいれば楽しみが増えて不登校がなくなる!
お年寄りが犬や猫と暮らす事で元気で長生き!
そんな日本の明るい将来を夢見てます。
犬や猫の譲渡にとどまらず、この施設にしか出来ない事、発信する事はたくさんあるはず。

また私を代表として、このドッグカフェ・保護ねこカフェを運営していくにあたり”NPO法人 しっぽのごえん”(申請中)を立ち上げることとなりました。
現在の動物病院のメンバーは、地域の皆さまの大切な家族を獣医療という側面から守っていけるよう獣医療に邁進する為、加入はしておりませんが
新たな”しっぽのごえん”のメンバー、そして動物大好きの皆さまのお力を借りて、できる事はどんどんやりますよ。
どうぞ、皆さまお力をお貸しください。

院長 横井

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