せんなん通信

院内セミナー 外科手術

2013.09.05

先日しん動物病院院長の進先生にお越しいただきました。
進先生は以前ネオベッツVRセンターに勤務し、多くの外科手術を執刀されていました。
今回は外科手術において皮膚や組織の縫合に用いる糸(縫合糸)の選択・縫合の手技について講演していただきました。
当院では、近年数多く報告され、懸念されている縫合糸に対する異常な生体反応「縫合糸反応性肉芽腫」の発生を可能な限り回避するために特殊な血管止血用電気メスを使用して手術を行っています。しかし、外科手術を行う際に縫合糸を全く使用しないというのはほとんど不可能です。そのため、手術後のいろいろな合併症を避けるためにも縫合糸の選択・縫合の手技というものが非常に重要になってきます。
今回の進先生の講演を受けて得た情報・知識を今後の手術で実践し、今まで以上に動物に負担のかからない手術を提供できるよう努力していきます。
もし手術を受ける際に何かご心配な点・ご不明な点がございましたらスタッフに声をおかけください。
獣医師 津村

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